2018.12.28

7年後の風景を描く ー平井流庭づくりー

デザイン道 森づくり



クリスマス休暇を利用して八ヶ岳の家に帰られたご夫妻。来春からの庭づくりに向けて1年ほど前から対話を続け、平井さんからのプレゼンです。夏を中心に年間で何回か長期滞在する時期。季節ごとの滞在で庭を楽しむためのデザインが求められます。



ずっと管理し続けるのではなく数年後には手放し、見守っていけるような庭づくり。
自然とオーナーの手入れで育っていく庭です。

ふたりの子どもたちが自立はじめる7年後? 中長期のプロセスを楽しむ計画です。
仕事場、子どもたちの学びの場、そしてご夫妻の暮らしの場。
庭と住まい、暮らしと身近な道具たち。2019年の新たな展開も楽しみです。

細田@POD

2018.12.18

土に還るリース ー丁寧な手仕事ー

デザイン道 森づくり


クリスマスまで一週間。 Lupineの金澤さんが夜なべしてつくってくれたもの。森の植物を使い自然界にあるものだけでつくられたグリーンリース。
これからのPDOのビジョンを表現してくれているようです。
変わることと暮らしの中での循環、そして丁寧な手仕事。楽しみな2019年がそこまで来ています。キーワードは庭と家、人と暮らしを繋げる道具たち。

2018.11.12

カントリーヘッジ

デザイン道 森づくり



たからばこの家を久々に訪れました。

「カントリーヘッジと言うんです。今日はオーナーさんと一緒にこれをもっとつくり
ます。」
野草造園家の平井フェロー。

台風でたくさん落ちた枝や剪定の枝などを利用し木柵をつくります。
ある程度の幅のある造りにすれば鹿よけにもなるそうです。
「足元が不安定なところは鹿も嫌がるんですよ。」なるほど。

耐久性も10年近くはあると思います。
朽ちれば更新も容易でしょう。
ワクワクするデザイン要素に出会いました。

2018.11.03

ソファベンチ ―空間に溶け込む設え―

デザイン道


リビング空間は家族が集まり
景色も楽しめる最も居心地の良い場所です。
そんな場の設えとしてソファベンチを造作しました。

ベンチや背もたれは大工工事、
クッションはオーナーご自慢のオーダー製です。

木の香り漂う空間に一体感ある設えです。
背面の本棚もまた違和感なく溶け込んでいます。

2018.10.17

アイストップ ―視線の先にあるもの―

デザイン道


部屋に入って人の視線はどこに向うのか、
おそらく人それぞれだと思いますが、
それを意識的にコントロールする手法を「アイストップ」といいます。

例えば廊下の突き当たりにニッチを設けて花や小物を飾る、
壁の一面だけ他と違う仕上げにする、
大きな照明器具をセレクトするなど、
視線を集めることで見せ場に変えてしまいます。

かわせみの家ではダイニングの飾り棚に
オレンジ色のアクセントクロスを貼りました。

他にも吹き抜け空間や屋根のあるデッキ、
キッチンスペースなど見所は沢山ありますが、
まず目を引くところを作るのも演出です。

少し派手かなと思うぐらいがちょうど良いです。
楽しみながらデザインできる部分です。

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