2015.08.13

GROHE ショールーム

できごと

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ドイツの水栓ブランド「GROHE(グローエ)」。優れたデザインと心地良い操作性から日々の暮らしをより豊かにしてくれます。
  
去年末、南青山ショールームがオープンし、展示がとても見やすくなりました。

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別荘ではあまりニーズがありませんが、浄水器一体型の水栓も出ています。
  
最近は電解水素水整水器一体型もあり、さらに来春には炭酸水一体型が発売される予定です。価格は定価で約40万円と決して安くはありませんが、ヨーロッパ以外での取り扱いは日本が初めてということもあり、価格含め今後の動向が注目されます。

2015.08.12

借景

できごと

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カラマツの林にクマザサの緑の絨毯。光が差し込み、とても美しい光景です。
  
場所は雲隠れの家の北側隣地。カラマツの林床にクマザサが見事に広がっています。和室北側の窓からの借景が楽しめそうです。

2015.08.08

DIYガレージ・その後

できごと

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外構工事のことでご相談をいただき、天神の曲がり家へお邪魔しました。

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仕上げ工事DIY中のガレージは、軒天井が張られ、スカンジナビアンレッドの窓枠もつき、南アルプスの山並みをバックによい佇まいです。
  
ガレージというよりは、作業小屋・子どもたちの格好の遊び場になるのでしょうか。離れとして寝泊りもできそうですね。
  
オーナーご主人、休日には野菜づくりやDIYなど、八ヶ岳での暮らしを満喫されているようです。

2015.08.03

八ヶ岳で土地探し

できごと

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土地購入の段階でお声掛けいただくことも、最近多くなっています。候補地をご一緒に見て所感をお伝えしたり、土地探しのアドバイスをさせていただいています。
  
「購入した土地を見れば、オーナーが家に求めるものがわかる」そんな話を中村はよくします。暮らしのイメージに即した敷地を自然と探すものですし、自分では気づかなくても潜在的に求めていることが土地探しの判断基準になっているのです。
  
その土地を訪れた時に感じた気持ちのよさ、何かわからない違和感。身体が反応した、その原因を丁寧に探りたいものです。
  
環境 × オーナーのご要望 × 建築家 = PDOの家
  
敷地の環境で家のコンセプトの方向性はある程度見えてきます。だからこそ、土地選びは大事なのです。
  
迷いがある、何となくしっくりこない。こういう時はPDOのスタジオを訪ねてみてください。対話から見えてくることがきっとあると思います。

2015.08.01

車路の計画

できごと

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道路からガレージまでの車路の計画は寒冷地において重要なポイントの1つです。
  
距離や勾配、意匠的なことから良く使われるのが砕石、石、枕木、コンクリートなどですが、空にひらく三枚屋根の家では、透水性のアスファルト舗装を採用しました。
  
アスファルトと聞くと道路をイメージしますが、それとは違い公園の歩道などで使われているような粒度の粗い舗装材です。
  
雨が降ると水は直接地面に浸透していきます。水たまりができないので冬場のスリップの心配が減り、雪かきの際も土を拾うことがありません。
  
見た目にも浅間石との相性が良く、庭の緑を引き立ててくれます。

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