2018.04.08

水仙とこぶし咲く

できごと


ブックカフェハウスの周りにとても大きなこぶしの木が4本あります。
これは、土地に自然に根付いたこぶしで、それはもう遠くから見てもその一帯が白く浮き上がるほどです。

また、鮮やかな黄色が美しい水仙も咲いていて、標高1000mの八ヶ岳に春がきたぞーといつも教えてくれます。

2018.04.06

ケータリング ―サンデイズフード―

できごと


亀甲屋根の家オーナーが4月1日誕生日!ということでパーティーです。
ご近隣の方々、PDOとの仲人の天神の家オーナー家族もいらして
にぎやかに盛り上がりました。
お料理は?
清里のサンデイズフードの出張サービスです。
こうした記事を発信するときのお決まりのお料理画像、
あまりのおいしそうさに我を忘れてほおばり、撮るのを忘れました。
子供たちが走り回るのを横目に楽しいひと時を過ごすことができました。

「居心地の良い空間ですね・・・」などとひとごとのようにつぶやくのでした。

中村@PDO

2018.01.11

家の中ほっこりポカポカ八ヶ岳暮らし

できごと


うずまきスタジオに立ち寄られたBookcafe houseのオーナーがこんな話をされていました。
「寒ーい冬でも家に帰ってドアを開けると、家の中がホワッ~とあったかいんです。
日中はストーブいらずです。八ヶ岳の冬をこんなに暖かに暮らせて、びっくりしています!」

冬は、日中の陽射しが家の奥まで差し込むように、夏は、陽射しが入らないように、
その場所にぴったりの屋根の長さや家の向きなども計算しています。
しかも、冬の熱は外に逃さない。夏の熱は中に入れない。
高断熱性、高気密性に優れています。

そう、八ヶ岳の冬も怖がることはありません。
とても快適に暮らせますよ。

https://www.passivedesign.jp/points/

2018.01.10

PDOダイアローグ2ー意味が流れるー

できごと


PDOでは、フェローたちも巻き込んで、よく自然発生的にダイアローグ(対話)が行われます。
テーマは、PDOの在り方、そしてPDOは何を目指していくか、これからの組織についてなど、多岐にわたります。
PDOパッシヴデザインオーケストラの一員であるフェローたちの様々な意見や情報を取り入れ、また、PDOマインドもシェアしていきます。

先日は、こんな動画をフェローたちと共有しました。

自然の素質を建築に生かす。/TED
https://www.ted.com/talks/michael_pawlyn_using_nature_s_genius_in_architecture?language=ja

2018.01.08

PDOダイアローグ-建築という冒険へー

できごと ワークスタイル


本日は午後から雪がふり、八ヶ岳エリア一面が神々しい純白になりました。
そんな中、いつものPDOダイアローグが行われました。
PDOのお客様に対する姿勢、ベースとはなにか。
たくさんのキーワードが出てきました。
「どんな建築をたくさん作り上げても、一度として同じ繰り返しはない」
「僕自身(中村)も毎回初めての建築という気持ちで取り組んでいる」
「お客様は、建築という冒険を一緒にワクワクしてくれる方なのです」
「建築家は、あくまでも媒体。本当に創る人は、やはり建主さんなのだ」
「できあがった家は、建築家の色はあるとしても、建主さんそのものである」
「自然豊かな大地で暮らしていこうとする全てのお客様を心から尊敬する」
「何事にも愛を持って丁寧に行う」
これが、PDOイズムではないかと。

さぁ、建築という冒険への旅をご一緒にいたしませんか?

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