
ご主人は雑木林の中での環境との一体感、奥様は富士山、甲斐駒などの眺望を重視。そんなご要望を持つ、オーナーご夫妻からの建築相談を受け、さっそく中村と敷地を訪れました。
敷地に赴き、まずは鳥瞰的にエリアの地勢、脈、レイラインを読む事前調査から始まり、法規制を踏まえて土地の制約条件などを整理します。
現地では、遠景・中景・近景と、環境との関係性を探求しながら、植生や動物の気配、光や風の抜け方、見えない地面の中のことなど、様々な要素を丁寧に読み込んでいきます。
家と環境との対話、オーナー家族の暮らしをイメージし、その場に存在されるべき、家のかたちをスケッチする。
客観視と直感視を同時に行い、持ち帰らないことが大事なのです。

カーテンや壁紙などを取り扱うサンゲツの東京ショールームが、今年の夏から品川に移転しました。以前の赤坂ショールームに比べて1.5倍の広さとなり、ゆとりあるスペースの中で素材選びが出来ます。

他にもカーペット等の床材や、椅子の張地なども取り扱っています。
例えばお使いのダイニングチェアの張地だけを変えてみるのも気分が変わりますね。
さらに大版セラミックスラブなどの新素材の展示もありました。
日々進化する建築素材。良いものは取り入れていきたいです。