重奏の家が竣工して1年半が経ちました。
4月に植栽工事を終え、来月写真撮影の段取りとなっています。
1階南東部、日当たりの良い場所にアトリエがあります。
ステンドグラスの入ったアンティークドアを開けると、
制作現場の熱気の様なものに包まれていました。
床はヨーロピアンオークのフレンチヘリンボーン、
壁はFarrow&Ballのペイント仕上げと
シンプルながらもこだわりの素材が使われています。
無造作に置かれた作品や画材とも引き立て合うような関係性です。
時間を忘れ、制作に没頭できそうな空間です。