2018.05.22

女神湖の朝 ―静寂の風景―

できごと


標高が100m上がると気温は0.6℃下がると言われています。
女神湖は標高1540mですからこれからの季節は足を運びたくなりますね。
蓼科山の眺めも素晴らしく、湿原でもあるので高山植物の宝庫です。


静かな湖。
東山魁夷の「白い馬」に出てきそうな風景です。

2018.05.17

建築と庭のしかけ

できごと


長野県立科町にある津金寺。
立派な茅葺屋根に目を引かれ、
涼も兼ねて立ち寄ってみました。

境内に入り、まず正面に見えるのは風景と調和した門。
手入れが行き届いた庭は清々しいですね。
奥には森が広がり、誘われるように歩みを進めると・・・


見事に剪定されたイチイが出迎えてくれました!
まるで大きな鐘の様です。

ちょっとしたサプライズがうれしいです。

2018.05.15

それぞれの解釈

デザイン道


森美術館で行われている「日本の建築展」。
本展のテーマである、日本人建築家たちが日本の伝統建築にどう影響を受け、
どう自身の仕事に表現していったのか、とても興味がありました。

写真は丹下健三の自邸を3分の1スケールで再現したものです。(現存せず)
サボア邸と桂離宮を自己解釈して設計されたものと言われています。
伝統建築も含めてそのまま真似るのではなく、
あくまで「触媒」と考え、全く新しいものを生み出しているのです。

着想のヒントは建築に限らず様々な所にちりばめられています。
何に注目し、どう理解するかで結果は変わってきます。
感覚的であり、哲学的な世界でもあります。

2018.05.07

カリンの木

できごと


植物園で見かけたカリンの木。
普通はのど飴や果実酒などを思い浮かべると思いますが、
すぐにフローリングを連想してしまったのは職業病でしょう。
樹皮に赤みが見えるところもまた想起させます。

材木になるカリンはマメ科のカリンで、
東南アジアに自生しています。
ここで見たバラ科のカリンとは全くの別物なのです。

自然素材もそれぞれ由来を知ると発見があり、愛着が湧いてきますね。
経年変化もまた空間に深みを与えてくれます。

2018.05.05

こどもの日

できごと


久々のブログアップとなります。
建築家の橋爪です。

まずは私の近況報告をさせて下さい。
昨年10月に待望の第一子(女の子)が生まれました。
最近は離乳食がスタートし、
もう少しでひとり座りが出来そうな状況です。
家族3人、賑やかに過ごしています。

子供ができて物事を見る視点が変わりました。
街に出た時は家族連れに目が行くようになり、
同じように子育てを楽しむ家族の幸せさや、
泣き止まない赤ちゃんの苦労もまた理解できるようになりました。

学生時代に「料理をしなければ設計はできない、
家庭を持たなければ設計はできない」と教わりましたが、
多くの視点を持つことはデザインの幅を広げることに繋がります。
これから先、どんな視点を持てるでしょうか。
密かな楽しみでもあります。

また、日常の中で感じたことを発信していきたいと思います。

123...29