2016.04.08

薪ストーブのある暮らし

できごと

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桜が満開の都内から打合せで軽井沢へ。一ヶ月くらい季節は違うでしょうか?少し空いた時間を利用して、近くの薪ストーブのお店を訪れました。
 
こちらではまだまだストーブライフが楽しめます。我が家にも欲しいと思っていた、staubの鍋もたくさん並んでいます。

そして、薪ストーブ。スマートな佇まいながら力強く暖める、デンマークのワム3630。

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オプションでオーブンを取り付けられるワムクラシック4。

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コンパクトで比較的安価ながらグリルをのせて料理を楽しめる天板の広いカナダのドロレデコ。

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シンプルで小ぶりなドイツのアイアンドックNo.01。

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薪ストーブライフ、ゆっくり楽しめる時間が必要ですね。

2016.03.10

Uターン

できごと

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子育て中の若いご夫妻から相談をいただきました。小さい頃から見ていた風景。おふたりが生まれ育った場所へのUターン計画です。
 
子育てのこと、これからの暮らし。そして大事な資金計画。
 
この地でこれからどう生きていくか。ちょっと大げさですが、住まいを考えるとは、ご家族で暮らしのビジョンを共有するプロセスだと思います。

ご一緒に進められることを私たちも楽しみにしています。

2016.02.26

都会で咲く、マンサク

できごと

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早春に咲く、落葉小高木のマンサク。沖縄を除く、日本各地の山野が生息域のようです。
 
新宿で見かけたこのマンサク、しっかり葉を残しています。ところ変われば、その姿も変わる。違うことが自然なのだと思います。

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うずまきスタジオのマンサク、少し寒そうに咲き始めています。

2016.02.20

形から見えること

デザイン道

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SnowBell Houseの敷地で見つけた切り株。面白いかたちに惹かれて、近寄ってみると、はっきりと年輪が見える。
 
ざっと数えて樹齢40年くらい。新オーナーご夫妻が受け継いだ、この土地の履歴でもある。
 
当時の気候、敷地内への陽の差し方。周辺の樹木たちとの関係。そんなことに思いを巡らすことも敷地に足を運ぶ、楽しみの一つ。
 
大きなデザイン。そこに流れているものと環境が自然なデザインをつくっていく。

2016.02.12

敷地で感じとる

デザイン道

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二地域居住を検討されはじめ、ご連絡くださったご夫妻。お会いする前日に、中村とまだ雪の残る敷地を訪れました。
 
この地に住まいを建築する理由。自然環境が求めているもの。それと感じ取った上で、未来の住まい手からのご要望をお聴きする。
 
設計提案をさせていただく前の大事なプロセスです。

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