2016.02.13

渋谷の大自然

できごと

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新しくお声掛けいただいたご夫妻を訪ねました。渋谷駅は祝日と言う事もあり、多様な人の雑踏の渦でした。そこをほんの10分も抜けるところにある、金王八幡宮。むやみに触れてはいけない「気」の存在感を感じました。
 
職業柄といいましょうか、場の発する「気」について常日頃から感情をひらいています。すごいものを感じました。
 
幹が空洞化してしまった椎の木。私の見立てでは樹齢500年はあるでしょうか。裏に回ると「場」がありました。今日は手向ける花の一輪も持ち合わせていません。
 
雑踏の渦と全く違う次元の時間がここには流れていたのでした。

2016.02.12

敷地で感じとる

デザイン道

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二地域居住を検討されはじめ、ご連絡くださったご夫妻。お会いする前日に、中村とまだ雪の残る敷地を訪れました。
 
この地に住まいを建築する理由。自然環境が求めているもの。それと感じ取った上で、未来の住まい手からのご要望をお聴きする。
 
設計提案をさせていただく前の大事なプロセスです。

2016.02.11

螺旋~自然界に現れるかたち

デザイン道

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訪れた小さな川沿いにある敷地。未来の住まい手がこの場所を選んだ訳を少しだけ感じることができた。
 
あたり前だけど、不自然ではない。その環境の中で、流れが妨げられないように、現れたかたちだから。
 
そのデザイン(かたち)に流れているもの。流れが通過してできた、道筋としてのかたち。
 
自然から学ぶ。これもPDO流。

2016.02.06

ただいま検討中

デザイン道

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雲隠れの家では一つの空間に3色のクロスが登場します。候補にあがったクロスは並べてみると馴染みも良いです。
 
でもやはりちょっと心配。インテリアパースにクロスを貼り付けて検討しました。でも、これだけではとても判断しきれません。
 
実際に空間で見ないとだめですね。候補にあがっている数枚のクロスたちを天井にとめスタッフで眺めます。
 
不思議なことに実際に天井へ貼って眺めてみると『あれ?』と思うほど印象が違って見えます。距離だけではなく、昼には強く感じなかった色味が夜になると強くでてきたりなど、印象が変わってくる場合もあります。
 
じっくりとながめおおよその的が絞れたところで、オーナーにも検討いただくことにします。

2016.02.02

階段下地

デザイン道

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階段は単に空間の立体移動という機能、ということではありますが、その機能表現のデザインにはいつも、思い悩みます。おそらくこの仕事をつづけるかぎり、ずっと悩むと思います。
 
「ブックカフェの家」では本棚と一体化させ、昇降の途中からも本の出し入れができ、2階空間との一体感を表現することが要望されています。
 
まずは階段の造作です。水下棟梁の腕の見せ所。美しい下地組ができていきます。「このまま終わりにしてもすごい面白いね!」私もHEさんも感心しきり。

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