2015.08.19

ロフトのある空間

できごと

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モーエンセンと語る家では天井高のあるLDKの一部にロフトを設けました。
  
建築基準法上、天井高1.4m以下という制限はありますが、それゆえ生まれる空間は「非日常」です。
  
リビングの延長としてくつろいだり、収納の一部として使うことはもちろん、来客が多い時にはエキストラのゲストルームとしても重宝します。特に子供たちには特別な空間体験となるでしょう。
  
天窓を設ければ空が近くなり、光は1階まで届きます。開閉式にすると屋根の上に出ることも可能です。
  
ポイントは出来るだけ吹き抜けなどと一緒に設けること。明るく開放的なロフトは空間としても豊かになります。