2018.07.12

ワクワクをデザイン ー森のまなざしー

デザイン道 森づくり



森化事業のリーダー愛さんと建築中の現場へ。学生生活の3年間は十和田キャンパスでフィールド科学を主体として土地情報や地形などの読み取り方を実践で学んできたツワモノです。

図面を片手に敷地内を歩きまわり切り株や既存の樹木の位置を落とし込んでいます。土地と建物の関係性や人の動線のあり方。そこに流れているものが活かされるデザイン提案が信条です。

ちなみに大学4年次には熱望していた利水研究室へ。水や川や虫と戯れた時間がいまも彼女の中で息づいています。

2018.05.19

動いている庭 —ランドスケープデザインー

デザイン道 森づくり


竣工から1年半。ARBOR GARDENの平井さんによる庭づくりが「じょうもん平の家」で始まりました。植生や近隣状況など敷地環境を読み込んでのデザインは建築と似ています。

建物の竣工が建築の完成であるのに対し造園は竣工がはじまり。庭師の手により動きを伴いながら家と共に風景をつくります。


自然に対して謙虚な気持ちで土地のもつ潜在力を借りる。まなざしの先にある野草たち。敷地内にある表土の移植や裸地となった場所への新たな緑化方法の検討。住まい手・植物と対話しながらデザインの道筋を探ります。

2018.05.05

平井流  ー野草の庭づくりー

デザイン道 森づくり


GW後半、オーナー家族参加で平井さんの野草の庭づくり始まっています。棘のあるバラ系の植物が繁茂していてせっかくの庭が歩けない状態でした。仮払い機で抑えたい植物に大胆に手を入れながら自生している野草は移植する。和対洋の割合は7:3くらい。植物好きのオーナー奥様と相談しながら仕入れ計画も一緒に練っています。


草刈りやバーク堆肥入れ、苗の搬入など下準備に2日、家族総出の庭作業2日目で見違えるような庭になりました。ポイントは土地が持っている潜在の力を借りながら無理のない庭づくりの骨格デザインをすること。1ヶ月後の成長を楽しみにもうひと頑張りです。

2018.04.13

百日紅 —炎天の地上花あり百日紅—

森づくり



初夏から約100日間、ピンクの花を咲かせることが名前の由来です。
娘さんの名前につけた一文字はこの樹木の名前からきています。

八ヶ岳の家にどうしても植えたかった百日紅。
移植を待つ細川庭店さんの畑にご夫妻と挨拶に行きました。
夏休みの長期滞在時には紅の花が迎えてくれることでしょう。

炎天の地上花あり百日紅  -高浜虚子-

2018.04.04

ジュンベリー植え込み —庭づくりはじまるー

森づくり


最近の暖かさで植物たちも一斉に芽吹き始めています。うずまきスタジオよりは標高の低い「絵本の家」がある集落のあたりではすでに桜も満開です。

蕾が膨らみ始めているジュンベリーと5〜6月頃に白い花を咲かせるハクウンボク。
花が楽しめるようにと細川庭店さんが植え込みをしてくれました。

明日は入学式。ピカピカの新一年生。
故郷の地で暮らしながら時間をかけての庭づくりが始まります。

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