2018.04.13

百日紅 —炎天の地上花あり百日紅—

森づくり



初夏から約100日間、ピンクの花を咲かせることが名前の由来です。
娘さんの名前につけた一文字はこの樹木の名前からきています。

八ヶ岳の家にどうしても植えたかった百日紅。
移植を待つ細川庭店さんの畑にご夫妻と挨拶に行きました。
夏休みの長期滞在時には紅の花が迎えてくれることでしょう。

炎天の地上花あり百日紅  -高浜虚子-

2018.04.04

ジュンベリー植え込み —庭づくりはじまるー

森づくり


最近の暖かさで植物たちも一斉に芽吹き始めています。うずまきスタジオよりは標高の低い「絵本の家」がある集落のあたりではすでに桜も満開です。

蕾が膨らみ始めているジュンベリーと5〜6月頃に白い花を咲かせるハクウンボク。
花が楽しめるようにと細川庭店さんが植え込みをしてくれました。

明日は入学式。ピカピカの新一年生。
故郷の地で暮らしながら時間をかけての庭づくりが始まります。

2018.01.13

冬枯れの植物たち ー地面の下を想像して応答するー

森づくり



細川庭店とARBOR GARDENの平井さんらが手がけたたからばこ家の造園です。
家に続くアプローチ脇の多年草の植物たちの冬姿。

通常寒くなる前の11月〜12月頃に切り戻しを行うことが多いですが今回はあえて残して春前に切り戻しを行う予定なのです。
平井さんによると野草の種類や環境によって適した時期もあるようです。

生きている植物、なかなか教科書通りにはいかないことも多いですね。
実践での経験で学んできたことを活かしつつ、ひとつだけのその敷地環境と対話しながら庭づくりを進めます。
力ずくではないパッシヴなランドスケープデザインや庭づくりがPDOの流儀です。

p.s. ちなみにポスト前の自然石の踏み石は後から設置したもの。平井さんのさりげない心遣い、愛情です。

2017.12.31

ラ・コリーナ近江八幡 〜ランドスケープを学ぶ旅〜

デザイン道 森づくり



滋賀出張の帰りにたねやグループのラコリーナ近江八幡を訪れました。
今回が2度目、2年ぶりです。
イタリア語の「丘」という意味をもつラコリーナ。
八幡山から連なる丘が広がっています。

藤森先生が手がけるラコリーナは大きな意味での環境と応答しながら進化を遂げています。
“実り豊かな森の中で人と自然を繋げる”というコンセプト、
「食」と「建築」という分野の違いはあれどオーケストラPDOの目指すところでもあります。

「建築」が生まれる土壌に何を見ているか。
人の関係性をどう捉えているのか。
伏流水や季節の風など風景をつくる見えない要素があり、
人と人を結びつける「流れ」、時に分断もさせる「流れ」はそこには存在します。

土地と住まい手家族に流れているものを感じること。
家づくりはここからはじまっています。

「パッシヴデザイン」の奥深さ。
オーケストラのメンバーのセッションは2018年も続きます。

 

2017.09.02

たからばこの庭にようこそ! ー緑の再生ー

森づくり

「たからばこの家」新緑の中の完成から数ヶ月がたちました。
敷地周辺の森の緑は濃さを増しクレーンを使い吊り切り伐採をしたエリアの保護した広葉樹の若木たちも元気に成長しています。

建築工事で土がむき出しになってしまった建物や車路まわりの土地。
早く緑の楽園にとのご夫妻の希望で緑の再生がはじまっています。

ガーデナー平井さんの指導のもとオーナー夫妻の東京の友人らの手を借りて週末の2日間で見事な庭に変化しています。

細田@PDO

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