2025.04.26
まだ4月ではありますがこのところ初夏のような陽気が続き、スタジオの庭では色々な低木の話が咲きはじめています。シダの向こうにあるのは落葉低木のニワザクラ(一重)。
低木の常緑樹、シャクナゲ。
こちらも低木の常緑樹、アセビ。
高木、中木、低木、そして宿根草の野草たち。四季を通して色々楽しめます。
2025.04.14
昨年、御影の敷石を入れた現場も動き始めました。
昨年中に見つからなかった、ちょうど良いサイズの諏訪鉄平石が見つかり
今日はその搬入でした。
よい石です。
今後、据えるのが楽しみです。
2025.04.08
今年一番最初の植栽工事現場です。
凍っていた土がようやくとけ、掘り出し根巻きされた木々が
次々に運ばれてきています。
畑で陰になるところに植わっている木の根元は
まだ凍っていて掘り出せません。
楽しみな気持ちと緊張が入り混じる
植栽の季節の始まりです。
2025.03.29
PDOの事務所裏手には、落ち葉堆肥枠(四井式堆肥枠)を置いています。
昨年秋、私もメンバーとして参加させてもらっている
リジェネコ(Regeneration from Kitchen Organization)のワークショップで
パーマカルチャーデザイナーの四井真治さんに教えていただきながら
参加者の方々と一緒に作ってきました。
(この堆肥枠、四井さんが使いやすいように創意工夫してきた箇所が
あちらこちらに見られ、作りながら皆で感心しきりでした。)
時々、庭の打ち合わせをしていると、秋は落ち葉を集めてゴミ袋に入れるのが
本当に大変だという方がいらっしゃいます。
落ち葉を入れるところがあれば、作業はずっと楽になりますし
集めた落ち葉が翌年の秋には腐葉土となって、庭で循環ができれば素敵ですね。
PDOでは、秋に切り戻しをした笹や草花、落ち葉などを混ぜて入れています。
そして、やがて出来上がる腐葉土は、畑や庭で使います。
気になる方は事務所にいらした際にぜひ見ていってください。
またご自宅に欲しい方は、金澤までお問い合わせください。