
壁画を描くことは計画の初期段階から決まっていました。
オーナーの知人である壁画アーティストを呼び、軽井沢の花鳥風月をテーマに描いてもらう予定です。
エントランスに隣接してテイクアウトのコーヒー店もオープンします。
壁画が街に開いたウォールアートとなり、コーヒー片手に道行く人々の目を楽しませてくれるでしょう。
室内にも壁画を描き、絵画や国内外の小物と共にギャラリーの様な空間です。
建築が緑に溶け込み、アートと一体になってお互いを引き立てます。