陽だき型の家

  • 設計:中村大補
陽だき型の家
陽だき型の家
陽だき型の家
陽だき型の家

八ヶ岳から駆け下る水流の1つ、鳩川沿いの標高800メートルの桜畑はその源流とも言えます。
渓流に向かって敷地内には大きな高低差がありました。高いところは唐松が自生し、低いところはくるみや水木が自生。適度な湿度と日当たりで熊笹が覆っています。

陽だき型の家
陽だき型の家
陽だき型の家

たくさんの木を植えて森にすること、太陽光、熱を利用したゼロエネルギー住宅を目指したいこと、環境と一体化する控えめな佇まいを…、そんなご要望をいただきました。
陽を抱き込むような平面形とすることになりました。

陽だき型の家
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