26.03.03
地縄張り

基本設計がまとまり、現在申請関連を進めています。
現地ではこの春の着工に向けて、地縄張りをしました。敷地は急傾斜地、いつもよりはさすがに時間がかかりました。

この後地盤調査を実施して、基礎設計を確定させていきます。
細田@PDO

26.03.03

基本設計がまとまり、現在申請関連を進めています。
現地ではこの春の着工に向けて、地縄張りをしました。敷地は急傾斜地、いつもよりはさすがに時間がかかりました。

この後地盤調査を実施して、基礎設計を確定させていきます。
細田@PDO
26.02.04

模型では地面の傾斜は等高線で表現します。
デフォルメ表現です。
今回はいつに増してゆきさんには頑張っていただきました。
建物本体よりも敷地外構の製作手間に何倍もかかったことでしょう。
模型を見ると設計建築がいかに合理的に敷地傾斜に合致しているかが
一目瞭然です。
ただ、屋根の納まりが一部悪いところがありますね。
ここで難しいところは実際の現場でも苦労してしまうでしょう。
すこし改良が必要です。
中村@PDO代表
26.01.29

敷地は30%を超える急傾斜地です。
こうした「道上」「急傾斜地」では盛り土をして平場を築くことは難しいですから
切土をすることになります。
切土面は30度未満に整地するか擁壁を築いて土留めするかです。
擁壁は景観上のこともありどうしても地産の石を積みたい。
そうなると高さは2メートル未満に抑えなければなりません。
2024年5月に施行された盛り土規制法は危険な盛り土による災害を防ぐためのものです。
盛り土はもちろん切土でも一定の範囲を超えれば適用となります。
この法に合致し届け出も義務付けられました。
盛り土をせず、切土を最小限にして土留め擁壁は自然石(巨石積み)で外構の計画をしていきます。
中村@PDO代表
26.01.10
ゾーニングデザインは平面的、空間的(立体的)両面から、
デザインアプローチが必要です。
バランスよく配することが出来ていないと破綻してしまうでしょう。

眺望のあるパブリックゾーン(LDK)をメインとします。
陽の良く入る寝室ゾーンとでL字に囲むデッキという平面ゾーニング。
急傾斜であることを逆手に取り、地下階玄関、スキップフロア手法など
空間的デザイン手法を駆使。

これらの空間を合理的に包む屋根の形と、環境と融合するための
水平線を活かした外観デザイン。
中村@PDO代表
26.01.05

山岳地であるからには通常土地は傾斜しています。
逆に平坦だとするとそこは埋めたて整地されていたり、
かつて湿原であった可能性もあり地盤強度や地下水位に注意が必要です。
河鹿沢の家の土地は10分の3(30%)勾配で急傾斜地です。
PDOでは10分の2勾配を超えれば急傾斜地としての設計対応となります。
盛り土しての平坦造成は不自然、反環境行為なのでしません。
オーナーの希望としては、
1,家屋まで車を横付けしたい、
2,中央アルプスの山並みをリビングから楽しみたい、
3,2ベッドルーム+ロフト的予備室がほしい、
などなどです。
これら必須条件のすべてを満たすことは・・・・、
出来ます。

まずは、車路勾配約13%となるように経路をデザイン。
高さ2m未満に土留め石積みなど必要です。
(外構工事には大きなコストを見込まなけれななりません。)
車を家屋に横付けすることは可能です。
中村@PDO代表
25.10.22

霧ヶ峰にも近い高原の家です。
建築敷地としては急傾斜地と言えます。オーナーの希望は遠く見通す中央アルプスの眺望を活かすことです。眼下の清流からはカジカカエルの鳴く声が聞こえてきます。
アルプスと清流をプランに取り込むためのこの敷地でのポイントはもう限られています。このポイントを家の特等席、リビングルームとするにはかなりの床高が必要です。
もう一つ、道路から家まで車が寄せられるようにすること。車路勾配を適正にして家に寄せるには?
矛盾する条件をすべてかなえるには傾斜を読みこんだ巧みな計画が必要です。
中村@PDO