24.06.24
バスルーム
現場視察にお越しいただき、仕上がりの途中状況を確認いただきました。写真はPDOではご提案することの多い、在来浴室。 浴槽や床・壁のタイル、シャワー水栓など全てを選んでいただき、オリジナルのバスルームをつくります。
パウダールームと同じ壁タイルを使うことによって、広がりを演出しています。
細田@PDO
設計:中村大補
24.06.24
現場視察にお越しいただき、仕上がりの途中状況を確認いただきました。写真はPDOではご提案することの多い、在来浴室。 浴槽や床・壁のタイル、シャワー水栓など全てを選んでいただき、オリジナルのバスルームをつくります。
パウダールームと同じ壁タイルを使うことによって、広がりを演出しています。
細田@PDO
24.06.08
木工事も終盤、ボード張りも終わり、できあがった造作家具の搬入や木部の塗装工事が行われています。
塗装は天井羽目板と天井に絡む梁などはクリア塗装、それ以外は茶染色になります。
浴室ではタイル張りの下地づくりが進められています。
細田@PDO
24.06.01
現場は木工事も終盤。現場視察にお越しいただいたタイミングで造園植栽工事について打ち合わせをしました。傾斜地で道路からの玄関までの高低差もかなりあります。車路の取り方、石積みの範囲、目隠しのための植栽エリアなど様々な検討要素があります。
提案ではデッキ前に平らなスペースをつくっていますが、どのような庭の使い方をするかによって、骨格のデザインが変わってきます。造園の全体コストも合わせてご検討いただきます。
細田
24.04.29
定例の現場視察でご夫妻にお越しいただきました。
外部は杉板張りの塗装も終わり、ジョリパット部の下地ができています。連休明けからジョリパットの左官仕上げを進めます。
細田@PDO
24.04.19
木工事が進む現場で現場監督、大工交えて定例の打ち合わせです。図面で表記しきれない箇所の仕様や納まりの確認などを行い、施工図を描いたり、必要な現場指示を行います。
現場は蓄熱式床暖房の蓄熱層となるモルタルの打設、乾燥が終わり、オークのフローリングを張り始めています。
細田@PDO
24.03.26
ご夫妻に木工事が進む現場にお越しいただき、保留となっていた内部の木部の塗装打ち合わせなどを行いました。塗装サンプルでお選びいただき、現場で着色する部分の確認も行いました。
今回は天井羽目板のツガ材はクリア塗装になるので、天井に絡む梁などもクリア塗装で、落ち着いた中でも明るめの空間に仕上げていきます。
細田@PDO
24.02.20
現場では電気の先行配線工事が終わり、吹き付け断熱の工事が行われました。
屋根は180㎜、壁は100㎜の水発泡のウレタンフォームの吹き付けになります。地域毎に定められたUA値をクリアするためにサッシの性能と合わせて重要な部分です。
細田@PDO
24.02.05
現場では木工事が進められています。外壁の構造用面材も張られて、建物の骨格ができてきました。
柱の位置や梁の高さ、屋根の架構など空間を形づくる上で重要な要素です。骨格の美しさは空間デザインの良し悪しを左右します。
細田@PDO
24.01.12
新年がはじまり暖かい日が続いています。
現場は連休明けから建て方準備を進めて、無事に上棟しました。おめでとうございます!
来週にはご夫妻にお越しいただき上棟打ち合わせです。
細田@PDO
23.12.23
冬らしい冷え込みになった現場へご夫妻にお越しいただきました。
土台敷きを進め、一部の柱を建てています。年内は床合板を敷き、作業のプラットフォームをつくり養生をします。
年明けにいよいよ上棟を迎えます。
細田@PDO
23.12.12
基礎工事も終盤。立ち上がり部の型枠が組み上がり、いよいよコンクリートの打設です。
ポンプ車を使い、手際よく作業を進めていきます。
細田@PDO
23.11.11
基礎工事を進めている現場にご夫妻にお越しいただきました。配筋組みの様子を見ていただきながらあらためて基礎形状などについてご説明。週明けには住宅保証機構の配筋検査をうけます。
細田@PDO
23.11.03
表層部の一部に自沈層が確認されて砕石パイル工事を行いました。
今週から基礎工事が始まっています。基礎形状はベタ基礎で総堀りをしています。
細田@PDO
23.10.18
地縄張りを済ませた敷地にご夫妻にお越しいただきました。
お神酒、洗い米、塩を用意して、工事の安全と「もりのまがりや」の完成を祈願してご一緒に土地のお清めを行いました。
まもなく工事が始まります。
細田@PDO
23.09.08
インテリア空間イメージをオーナーと共有する有効な手段であるとともに、
私自身のデザイン検討のツールとしてCADパースを用います。
パースアプリには実にリアルなマチエールや陰影を表現できるものもありますが、
わたしはあえてこれで検討します。
低い天井、高い天井で空間の連続と変化を検討します。
また、各部の仕上げ素材も検討します。
中村@PDO
23.09.01
水平線を強調したデザインです。
プランゾーニングを素直に建築立体化しました。
森の中で際立って美しく在りたいと思いました。
中村@PDO
23.08.25
実は初回案ではありません。
ヒヤリングが不足していたせいか初回案は残念ながら却下でした。
玄関からパブリック(LDK)へ、そしてゾーンとプライベートゾーンへと
生活導線をデザインしています。
整然(静然)とした外観はこの家のオーナーそのものです。
地面傾斜は体感していたよりも大きかったです。
玄関レベルは生活床レベルはスキップさせなければなりません。
中村@PDO
23.01.17
八ヶ岳南麓の冬期の晴天率の高さは、陽を室内に取り入れる開口部のデザインさえよければ、外気温が氷点下でも室内は暖房いらずです。計画敷地の背後はどこまでも深い森です。
家に影を落としてしまう南側の唐松は伐ることにしましょう。そして若い広葉樹を植えましょう。
森環境を生活に取り込むような曲がりやが良いように思いました。
中村@PDO