22.02.15
BARN HOUSE

八ヶ岳西麓でも移住が増えています。オーナーは愛知からです。
車やバイクをこよなく愛するご夫妻は移住に先だって、自らユンボーを操り、チェーンソーを回し、きれいに整地までしてしまいました。
「DIYに目覚めました!」とのことですが、徹底的にやりぬくタイプのようです。
広い敷地にはキャンピングカーも常備され、一足先に愛車もカバーされてやってきてます。
なんて気の早い・・・・!
日常車とは別に愛車やバイクを格納するBARNが付属された家、夢を実現する計画です。
中村@PDO




当初は広大な敷地の南端に配置しようと思っていた
庭空間を高い視点から見渡すため、非日常のゲストルームの
キッチンワークカウンターから庭空間への見通しも
全館床暖房が前提ですから、放熱に有利なタイル床にします。
ダイニングからは1メートルBARNは下がっていますから、
家に近づいていく方向から見るとヒューマンスケールで
庭側から見ると打って変わって開放的な感じです。







