GRASS HOUSE

GRASS HOUSE

設計:中村大補+清水信吾

20.09.26

プレゼンテーション ―八ヶ岳を手に取る―


一見平坦地に見える土地は

体感的に10分の0.8勾配ほど東に傾斜しています。

とてもゆるい傾斜と言えます。

ただ、傾斜に沿って長細く計画する場合、

これは大きな高低差となります。


「リビングを宙に浮かせたい」

高い床レベルから八ヶ岳連嶺を大きく取り込む、

同時にその下をカーポートに利用できる、

土地の傾斜特性を活かした、

一挙3徳の建築アイデアに至りました。



プレゼンテーションはうまくいくでしょうか。



中村@PDO

20.09.07

GRASS HOUSE ―歓喜の声が響く―



太平洋から日本海に抜ける地溝帯はフォッサマグナと呼ばれます。
そんな雄大な峡谷を見下ろす台地に家を築くことになったオーナーは幸運としか思えません。

大陸からの風は、フォッサマグナに沿って諏訪湖を抜け甲府へ。この土地はその風の影響をうけるはずです。

空の青さに溶け込むブルーのパラグライダーからは、歓喜の声がひびきました。
この草原の台地に、果てのない空と太古から変わらない山岳景観を、日々の暮らしと融合させる家のデザイン・・・・。

あるべき建築の姿は実はもう見えています。

中村@PDO