せせらぎ舞台の家

せせらぎ舞台の家

設計:中村大補+橋爪賢一

20.01.24

インテリアパース ―立体で考える―



基本設計でまず検討するのは間取りについてです。
部屋の広さや動線計画など、今の生活と照らし合わせながら暮らしをイメージしていきます。
平面的にまとまってきたところで立体で考えます。
特にリビング空間がどう見えるのか。
インテリアパースで確認いたしましょう。

ダイニングから下がったリビングはシンプルに。まるで舞台の様です。
屋根なりの吹き抜け天井にすれば変化が生まれ、さらに天窓で採光も取れます。
一方で平天井にすると落ち着いた感じになります。

どちらも捨てがたい・・・
楽しく悩みましょう。

橋爪@PDO

19.12.19

プレゼンテーション ―清流で生活に彩り―

敷地の特色をよくご理解いただけたようです。
雄大で縄文的な眺望、既存植生の美しさの反面、
背後の清流が豹変した時の配慮をしなければいけません。

眺望を生活に囲いこむために、そして背後からの流水を捌くために、
家はへの字の平面形と決めました。
また水路の万が一の越水を考え石組して堤をつくり南へ導水します。

能舞台のようなウッドデッキと清流整備で彩りを生活に取り込む、
そんなアイデアの提案です。

中村@PDO

19.11.26

せせらぎ舞台の家


「茅野市の北山に土地を得ました、相談に乗ってください・・・」
PDOに至る前にすでにいずこから設計提案は出ていたようです。
「その案ではどうしても生活イメージが湧かず困っています。」

いただいた資料をもとに敷地調査に土地を訪ねました。
「こっ、これは難しい土地だ!」
かつて農地だったと思われる地面は3段階にステップしています。その上用水路に面しています。東の八ヶ岳連峰、西の中央アルプス眺望、素晴らしい。

オーナー夫妻はどうやら挑戦好きなようです。都会的な平坦地はあえて望まなかったとのこと。この敷地の正確な読み方、どこがどれだけ素晴らしいのか、逆にどのような解決すべき問題があるか?

建築案をご提示する前にまずは現説です。

中村@PDO