クランク・ロビンの家

クランク・ロビンの家

設計:中村大補+橋爪賢一

19.10.16

インテリアパース ―空間の見える化―



図面で間取りの打合せをし、外観模型で建物形状をご覧いただきました。
インテリアパースでは内部空間を共有していきます。

敷地で写真を撮り、それぞれの窓から見える景色を確認します。
リビングからダイニングキッチンを見たアングルでは
勾配天井が2階に延びていく様子が分かります。
吹き抜けに面した壁は斜めになっていて、
上部はガラスで視線を抜き、足元は通風のための建具が入ります。
斜めの壁はアクセントクロスを貼るとより強調されます。

キッチンまわりは造作家具にして一体感を高め、
庭にロビンが出ないためのストッパーは出来るだけシンプルな作りに・・・
などなど、多くの事を立体的に確認しながら空間の密度を高めていきます。

橋爪@PDO

19.10.02

外観模型 ―傾斜地の佇まい―



プレゼンテーションで間取りや外観といった大づかみの方向性を共有しました。
まずは分かる範囲でご要望をいただき、少しずつ形にしていきます。

今回、家を建てる目的の1つがご家族が集まれる場を作ること。
そのためゲスト用の寝室はある程度の広さが必要です。
各階に洗面・トイレがあるとより便利です。

原案から寝室を広げ、水まわりを設けると2階が大きくなります。
それによって外観がどう変わるのか、、、
模型を作りご覧いただきました。


ご自宅に伺うとロビン君が迎えてくれました。
お気に入りの段ボール箱でお腹全開です。
「ロビン~」の声掛けに反応し可愛らしい姿を見せてくれました。

橋爪@PDO

19.09.26

プレゼンテーション ―構想を具現化―


一枚のスケッチからどんな家が建つのか。
検討のためお時間をいただきました。

敷地は勾配約10°の傾斜地です。
移動は車ですから玄関前までアプローチできると便利です。
そのため車窓から見える姿が建物の「顔」となります。

一方、北側は完全プライベート空間です。
朝日の差し込むウッドデッキやアウトドアファニチャー、
ファイヤープレイスなど楽しいしかけが満載となりました。

話題は建築にとどまらず、造園計画や家具、家電へと広がります。
予算感も踏まえながら基本設計に反映していきます。

橋爪@PDO

19.09.19

クランク・ロビンの家


5年ほどは週末住宅、その後は2地域居住というライフスタイルの家の計画です。もう30年以上も前にお父様が購入した土地です。当時はさほど建築イメージもなく決めたことでしょう。
「果たして思い通りの家が建つ敷地なのか?」
そんな不安をお持ちになってのご相談から始まりました。

緩い南西傾斜の縦長の地型。境界線からのセットバック規約を遵守すると、おのずと家の間口寸法は決まってきます。猫の話、息子さん方の話などお聞きしながら、その場でとてもまとまりのある構想がスケッチできました。

クランク状にプラン計画をすることで、南にオープンなサンデッキ、北に室内の延長のようなダイニングデッキ。

楽しみな計画のスタートです。

中村@PDO