SORA SOHO

SORA SOHO

設計:中村大補+橋爪賢一

19.10.04

プレゼンテーション ―L字かI字か―


東は八ヶ岳、西は森に切り取られた三角形の空、、、
敷地で感じた気持ちの良い抜けを計画にどう取り込むか。
家の骨格となる部分です。


まず考えたプランはL字形でした。
エントランスホールを境にオフィスとプライベートゾーンを分けながらも、
視線や風は東西に抜け、緩やかなつながりを感じられる計画です。
南側にせり出したLDKはスキップフロアになっています。
浮遊感のあるリビングから庭を眺め、
その下に半地下空間の落ち着いたゲストルームがあります。


敷地は平坦なため、住居スペースは別の方向性も考えられそうです。
L字形に対してI字形のプランです。
東西の抜けやオフィスまわりのゾーニングはそのままに、
リビングの床を下げ、そのまま庭に続いていくイメージです。
回遊性があるので子供たちが走り回る姿を想像できます。
2階の寝室からは八ヶ岳のパノラマビューを望めます。

どちらの案もとても豊かな空間ではありますが、
オーナーはよりプランに発展性のあるI案を選ばれました。
今後の基本設計のベースとなります。

橋爪@PDO

19.09.26

SORA SOHO ―宇宙へ―




ちょうどリゾートエリアと里地エリアの境界線のあたりに位置します。敷地真ん中に立ったとき、東の八ヶ岳稜線に刻まれた空へ向けて、西の森が▽に抜けて里が見通せる空へ向けて、2方向への強い東西軸線を感じました。面白い敷地だと思いました。

ふるさとの瀬戸内の町から神奈川へ、そして高原への移住。オーナーの原風景にあるのは「そら」なのかもしれません。

ホームオフィスをもつ、小さな子供たちを育む家の計画です。

中村@PDO