2025.03.01

敷地の見立て

できごと



昨年、八ヶ岳高原に土地を取得された方から建築相談をいただき、中村と見てきました。標高1,600メートルの別荘地はまだ雪が残っています。敷地はカラマツを主体に立派なダケカンバやシラカバも点在しています。



敷地は緩勾配の東傾斜。大きな石があちこちに散見され基礎工事は難儀しそうですが、癖のない土地で、設計の自由度は高いです。
来週にはスタジオでお会いして、計画の進め方やスケジュール感などをご案内します。