アイテムガレージの家

アイテムガレージの家

設計:中村大補

17.09.08

着工!―巨石ごろごろ―



今日から基礎工事現場入りです。
9時に到着しますと早速掘り始めています。
2トンほどの巨石がごろごろ出てきていますね。
周辺現場では出ていなかったので意外です。
でもこの程度なら来ている重機で対応できます。

道路から下がっていますから低い地面のどこを基準にして基礎天端を決めるか?
それはとても重要な判断どころです。

中村@PDO

17.09.04

実施図読み合わせ―キッチン変更!―


全41枚にもなる実施設計図が一通り完成しました。
今日はオーナーとそれを読み合わせします。
キッチンについて要望が出ました。
「今更なんですが・・・・・」
そのための読み合わせですからもちろんOKです。

ご要望はこんなことですね?
イラストにしてみました。

中村@PDO

17.08.11

床鎮めの儀   -宇宙に舞うきりぬさ-



天空の別天地「もんがく平」も工事休止期間に入り静かです。
ご家族にお越しいただき地縄確認と土地のお清め。


「おじちゃん、はやくお家つくってね!」
自然の中で大はしゃぎのひなちゃんの声、中村には聞こえたようです。

でも時間をかけるべきところはじっくりと。
「悠々と急げ」です。

細田@PDO

17.06.21

外観模型―高低差の活かし方―


道路よりも下がっている敷地。
一般的にはプラン作成の制約、難しさから敬遠されがちでしょう。
でも、それも活かし方次第。

家のニックネームにもなっている「アイテムガレージ」とは
バギーバイクやマウンテンバイクが格納された基地です。
これは地面とつながる必要があります。

一方でカーポートや広角な眺望を取り入れるLDKは道路レベルと同じ高さが必要。
環境とオーナー要望両方を実現するのにもってこいの敷地と言えるでしょう。

機能的なプランとなりました。

中村@PDO

17.06.15

基本設計―インテリアパース―


一通り手描きのデザイン検討に目途がつくと、インテリアパースを起してみます。
PDOの設計では珍しい2階のリビングダイニング案です。
どちらかというと都市生活ではまずありえない地面と生活の連続をデザインすることが多いからです。
「アイテムガレージの家」の立地条件で、他ではない良さは「空」です。
八ヶ岳連嶺と夜景と南アルプス。
ハンモックを吊る浮遊デッキとリビングダイニングは一体化します。

中村@PDO

17.05.20

プレゼンテーション ―浮遊と二面性―

317
昨年秋に作案したプランはオーナーの要望を満たしたものではありませんでした。
「山並みを浮遊する家」「二面性のある家」がテーマと伝えられました。

もんがく平は天上の別天地です。
これほどに八ヶ岳連嶺と南アルプスが見渡せる土地は奇跡ともいえます。
テーマの一つはこの山並みと生活空間の一体化。
もう一つは多少禁欲的ともいえるシンプルデザインと遊び心のある癒しデザインの
二面性を楽しむ家。

マクロ視点で土地から得た家のインスピレーションを大切にし、
テーマに沿ってプランニングをしました。

三輪バイク、マウンテンバイク、カヤック・・・
遊びアイテム満載のガレージをもつ魅力的な案ができました。

中村@PDO

17.05.11

どちらが良いでしょうか?

どちらが良いでしょうか
もんがく平は八ヶ岳連嶺、西麓の田園風景、南アルプスを見渡せる天上の地です。
かつては企業の保養施設コテージが点在していたところを再び整備したようです。土地選びからご相談をいただきました。最終的に隣り合った2敷地に絞り込みました。

「さてどちらが良いか?」

どちらもよいですが試しにゾーニング計画をしてみましょう。どのように暮らしたいか?将来的にも価値が維持できるか?近隣との関係は?などなど考えマクロ的にプランニングしました。

中村@PDO