2016.07.28

足元に・・・

森づくり

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たからばこの家」計画地は多くのアカマツやカラマツが生い茂ります。
針葉樹が生い茂る林では、陽の光が林床まで届きません。
そんな林床に稚樹がたくさん顔を出していました。

がしかし光が入らないことによって多くの稚樹は枯れてしまい、
その中の一部の木々しか成長できないことでしょう。

建築に際し、赤松や唐松といった針葉樹を伐ることになります。
たくさんの広葉樹が成長する環境が整います。
広葉樹の森は多くの動物、昆虫を育むことでしょう。

土の中ではまだ見ぬ植物たちが日光浴できる日を首を長くして待っています。

2016.07.14

続・ど根性ケヤキ

できごと

045
東京という自然とは縁遠い環境で、必死に適応していた「ど根性ケヤキ」に3ヶ月振りに再会しました。

除草剤を撒かれてしまったのでしょうか、葉が枯れていました。
しかしまだ完全には枯れておらず、きちんと生きています。
木々の生命力には、本当に目を見張るものがあります。

2016.05.12

視線の抜け

デザイン道

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実家のある群馬県に帰省した際に、「ハラミュージアムアーク」に行ってきました。
東京都品川区にある原美術館の別館で、1988年建築家磯崎新による美術館です。

ギャラリーを抜け、特別展示室「勸海庵」(2008年に増築)へと向かう通路に見事な視線の抜けがありました。
重要な建築手法のひとつです。
狭い視界を一直線上に抜けて行く様子は、この先にはどんな景色が広がっているのか、好奇心を煽られます。
見事なしつらえだと思いました。

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この抜けの先には、「裾野は長し赤城山」が拡がっています。

2016.04.22

ブルーバード

できごと

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PDOでは毎朝、近くにある八衛門出口湧水の水で珈琲を淹れます。
日課の湧水を汲んでいると「ピールーリー」と高く澄んだ鳴き声が聞こえてきました。

鳴き声の主は、オオルリでした。
お腹の白色と背中の濃紺の色合いに思わず見惚れてしまいます。

明日は、どんな動植物に出会えるでしょうか。

2016.04.12

ど根性ケヤキ

できごと

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東京での楽しい打合せを終え、帰路へ着こうとしたところ信じがたい光景が・・・
 
巨大化して困り伐採した跡、切り刻まれた欅の根から、ひこばえが・・・・!こんなになってでも生命の息吹が。その環境への適応力に只々圧倒されるばかりです。
 
きちんとお参りを済ませ、八ヶ岳へと帰りました。

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