2015.10.01

パッシヴデザイン

できごと

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八ヶ岳スタジオの外壁です。パッシヴデザインは自然との応答を考えるデザインです。土着的、縄文的とも言うのでしょうか?
  
外壁のジョリパット色はスタジオ敷地の土の色から決めています。壁に埋め込まれているのは、石タイルをつくるため、八ヶ岳の石をスライスして残った耳の部分です。
  
ライトアップされると玄起さん作のオブジェとともに縄文的な雰囲気を醸し出しています。